ケアバース協同組合としての外国人受入事業
国内に向けては組合員様向けの手前の介護人材の確保、
国外に向けては、日本の介護技術・知識の提供による途上国発展への寄与を目指します。
日本の採用課題
今後もますます人口は減少し、労働人口も減少が続くと言われています。
介護/福祉業界の有効求人倍率は他職種と比較して2~3倍以上で推移しており、今後も変わらないと想定されています。


外国人スタッフの活用
年々増えている外国人労働者ですが、文化・食・言語(日本語の読み書き)・生活習慣の違いなど、
不安を感じられる企業様が多いのも現実です。しかし、これらの問題は教育により改善されることがほとんどで、
それ以上に、受け入れることによるメリットが多くございます。
-
受け入れ企業側のメリット
労働力の確保
ポテンシャル・学ぶ意欲が高い人
新しい風を入れる
若手がほとんど一時的であっても、長期的であっても、
育成することで戦力になる -
外国人スタッフ側のメリット
良い環境での学び
技術の習得
スキルアップ
本国と比べて給与が高い家族の助けになる、
身に着けた能力で本国に貢献することもできる
各国スタッフの特長
-
インドネシア人スタッフ
・高齢化はまだ進んでいないが介護に関する関心が高まってきている
・相互扶助の意識が強く、心遣いがあり優しい
・キャリアアップの意識、向上心が高い(ゆえに転職も多い)
-
-
ベトナム人スタッフ
・今後高齢化を迎える国なので介護への意識が高まっている
(急速に高齢化が進んでいる)
・平均年齢が約30歳と若いので意欲・向上心が高い
・シャイだが打ち解ければ笑顔が絶えず勤勉で日本人に似ている
-
-
中国人スタッフ
・東洋人なので、容姿・文化的にも日本人が親しみを感じやすい
・漢字が読めるため、他国民に比べると日本語を覚えやすい
・一人っ子政策の影響で少子高齢化が急速に進んでおり、
介護に関心を持つ人が多い
-
-
ミャンマー人スタッフ
・穏やかな人当たりで親しみやすい
・ミャンマー語と日本語は構文が同じなので日本語の習得が早い
・仏教徒で親日派なので日本に好印象を持っている
-
お問い合わせ
ご不明な点やご質問については
こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください